投資初心者のための「証拠金取引」講座

証拠金取引をするために気をつけるべき点とは

証拠金取引のメリット・デメリット

証拠金取引における最大のメリットは、なんといっても投資の金額に対して多額の利益が出る可能性があると言うことです。
例えば為替のレートが1%上昇した場合、4万円をそのまま取引している場合では400円しか利益が出ませんが、レバレッジを25倍かけて100万円の取引をしていたとすると1万円もの利益が出ます。
うまく取引をすることができれば、大きな利益を得ることが可能です。

とはいえ、それを裏返せばデメリットにもなります。
つまり、取引がうまくいけば利益は何倍にもなりますが、うまくいかなければ損も何倍にもなってしまうというわけです。

うまくいけば大きな利益を得られるが、失敗すれば損失も大きいという意味で、FXは株式投資などの取引と比べると「ギャンブル性」の高い取引と言えるかもしれません。

知っておきたい「ロスカット」

証拠金取引をする際、頭に入れておかなければいけないのが「ロスカット」です。
FXの例を使います。

FXの売買で損益が出てしまった場合、差額はもちろん自分で払わなければなりません。

このような事態を避けるために設定されたものがロスカットです。
ロスカットとは、取引において発生した損失の証拠金に対する割合が一定以上になると強制的に決済されるという仕組みです。
その割合は取引会社によって違いますが、多くは20〜30%ほどです。
この仕組みがあることによって、証拠金を超えるような損失が出ないようになっています。

とはいえ、大きな事件などで市場が大きく動いた時などはごく稀に間に合わないこともあるので、過信してはいけません。


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